2019.2.25

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　「汽笛一声新橋を」の鉄道唱歌、この曲を元に阪神電車にも唱歌が出来ました。明治の末です。梅田、福島、野田に絞り唱歌の当時と現在の風物を語ってみたいと思います。
　阪神電車は明治の末には神戸と結んでいたようです。大阪の起点は上福島、出入橋、梅田と次第に伸びたようです。
　後半、質疑応答、情報交換談話を時間の許す限り行います。後半に質疑応答、情報交換談話を行います。古い風景写真をお持ちの方は是非ご披露ください。

日　時　３月２日（土）午後７時〜９時
会　場　妙壽寺　福島区鷺洲２丁目１５−１０（阪神高速空港線福島出口前）
講　師　田野　登氏（大阪民俗学研究会代表・福島区歴史研究会会員）
テーマ　「阪神電車唱歌の世界−明治末の福島・野田の風物−」
参加費　無料
主　催　浦江塾
協　力　福島区歴史研究会
問い合わせ先　6451-6659（妙壽寺）