2018.6.29

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　江戸時代中期から明治初期にかけて、盂蘭盆会中の７月13日から16日の満月に近い月明かりの中、庶民が連れ添い諸精霊供養のため、徹夜で大坂七墓を巡り無縁の卒塔婆を回向し、自身の極楽浄土を願う行事が流行りました。現在の大阪周辺の七墓をたどります。
　後半、質疑応答、情報交換談話を時間の許す限り行います。後半に質疑応答、情報交換談話を行います。古い風景写真をお持ちの方は是非ご披露ください。

日　時　７月７日（土）午後７時〜９時
会　場　妙壽寺　福島区鷺洲２丁目１５−１０（阪神高速空港線福島出口前）
講　師　湯川敏男氏（大阪府立大学　大阪検定客員研究員）
テーマ　「大阪七墓「昔と今」巡り」
参加費　無料
主　催　浦江塾
協　力　福島区歴史研究会
問い合わせ先　6451-6659（妙壽寺）