2016.2.28

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　大阪の夕陽は街中では余り気にしませんが、港の辺りでは素晴らしい風景です。西門では「日想観」の信仰が今も続けられているように、海に沈みゆく夕陽の前には自然に敬虔な気持ちと感謝の念が起こるのは世界共通の心でしょう。大阪の歴史にその情景を探索してみます。
　後半、質疑応答、情報交換談話を時間の許す限り行います。後半に質疑応答、情報交換談話を行います。古い風景写真をお持ちの方は是非ご披露ください。

日　時　３月５日（土）午後７時〜９時
会　場　妙壽寺　福島区鷺洲２丁目１５−１０（阪神高速空港線福島出口前）
講　師　田野　登氏（大阪民俗学研究会代表、福島区歴史研究会会員）
テーマ　「大阪の夕陽信仰−水際の情景−」
参加費　無料
主　催　浦江塾
協　力　福島区歴史研究会
問い合わせ先　6451-6659（妙壽寺）