2015.11.4

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　「夫婦善哉」の著者、オダサクで知られる織田作之助の「可能性の文学」の論評と現代の文学論との対応関係をみると「語り」を通して民俗学など他領域へも射程が広がる。オダサク自身「語り」は「虚構」「嘘の話」と言う。それでは我々日常生活の「語り」はどうでしょうか。
　後半、質疑応答、情報交換談話を時間の許す限り行います。後半に質疑応答、情報交換談話を行います。古い風景写真をお持ちの方は是非ご披露ください。

日　時　１１月７日（土）午後７時〜９時
会　場　妙壽寺　福島区鷺洲２丁目１５−１０（阪神高速空港線福島出口前）
講　師　日下宗大氏（大阪大学大学院研究科研究生）
テーマ　「オダサクの文学論と私」
参加費　無料
主　催　浦江塾
協　力　福島区歴史研究会
問い合わせ先　6451-6659（妙壽寺）