2014.5.3

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　石見神楽の蛇踊りに代わって今回は牛の登場です。
　梅田近郊では5月になると「牛の薮入り」という行事が行われていました。春農耕が始まるに当たって牛を着飾り、チマキを撒いて五穀豊穣を祈願したものと思われます。西成郡ののどかな田園風景に繰り広げられた風物詩です。　　　　　　　　　
　後半、質疑応答、情報交換談話を時間の許す限り行います。後半に質疑応答、情報交換談話を行います。古い風景写真をお持ちの方は是非ご披露ください。

日　時　５月３日（土）午後７時〜９時
会　場　妙壽寺　福島区鷺洲２丁目１５−１０（阪神高速空港線福島出口前）
講　師　田野　登氏（大阪民俗学研究会代表）
テーマ　「梅田の牛の薮入り行事」
参加費　無料
主　催　浦江塾
協　力　福島区歴史研究会
問い合わせ先　6451-6659（妙壽寺）