2011.8.25
歴史は、人々の記憶の途絶えた間隙に「伝説」が生成され、書き換えられることがあります。その一つの例を「蛸の松」伝説で説明していただきます。身近な「大和田街道」も時間とともに建てられた碑が定説となってしまうのではないでしょうか。今こそ郷土史家の出番です。 日 時 9月3日(土)午後7時〜9時
会 場 妙壽寺 福島区鷺洲2丁目15−10(阪神高速空港線福島出口前)
講 師 田野 登氏
テーマ 「大阪の水際(みずぎわ)文化−写真による探訪−」
参加費 無料
主 催 浦江塾・福島区歴史研究会
問い合わせ先 6451-6659(妙壽寺)
後半、質疑応答、情報交換談話を行います。古い写真、史料、古地図をお持ちの方は是非ご披露ください。