2010.9.22

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１　私の浦江意識
２　ネット検索にみえる「浦江」
３　地名「浦江」の探究
　（１）辞書にみえる「浦江」
　　　　�@史書の記事引用＠1907年初版『大日本地名辞書１』558頁「浦江」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　557頁「鷺洲」
　　　　　　　　　　　　＠1983年『角川日本地名大辞典27』191頁
　　　　�A「浦江」の地勢解釈＠1907年初版『大阪府全志』468頁
　　　　�B「浦」と「江」の類似＠新村出編2008年『広辞苑 第六版 DVD-ROM版』
　　　　�C「浦」と「江」の相違＠石上堅1983年『日本民俗語大辞典』201〜202頁
　　　　�D『時代別国語大辞典』記事
　　　　�E古辞書記事
　（２）固有名詞「浦江」の意味←『逆引き広辞苑』 270頁　え【江】
　（３）浦江の考古・地勢＠1925年『鷺洲町史』
　（４）浦江の領域＠1983年『角川日本地名大辞典27』
　（５）地名「浦江」の消長
　　　�@「浦江」の発生＠1983年『角川日本地名大辞典27』191頁
　　　�A「浦江」の消滅＠1983年『角川日本地名大辞典27』「浦江北�A」192頁
４　「浦江」へのアプローチ
　（１）浦江の伝承：鷺洲小学校校歌の「浦江」
　（２）現在ある浦江村以来の寺社：『福島区史』にみえる浦江・鷺洲の記述
　（３）浦江の近世：
　　　�@浦江村明細帳の「浦江」＠1925年『鷺洲町史』717〜724頁
　　　�A絵地図の「浦江」
　　　　�@　施設
　　　　�A　周辺のマチやムラ
    　  �B　名所
　　  �B農村の情景＠1925年『鷺洲町史』608頁
　　　�C浦江の寺の石造物
　（４）近代の浦江
　　　�@漢詩文にみえる明治初期の風景
　　　�A名所独案内にみえる浦江
      �C 大大阪時代の浦江の工場＠1925年『鷺洲町史』1675〜1704頁
　　　�B昭和初期の浦江名所＠『近代大阪』
　（５）地名「浦江」消滅後の浦江：鷺洲小学校記念誌の記述
５　地域文化再考のための提起
６　「浦江塾」の構想について