大阪の地震・津波資料館トップページ

　　　配列は刊年の古いものから
　　　資料名／著者／（関係論文）／（叢書名）／出版者／刊年　の順です　（一部出版者を省略しています）


• 『明治二四年十月二八日大震報告』大森房吉「濃尾地震概況」　岐阜県岐阜測候所　1894
• 『大阪市史』第２巻　大阪市参事会　1914
• 『大阪府全志』全５巻　井上正雄　大阪府全志発行所　1922
• 『大正大阪風土記』 大阪市教育部共同研究会編　大正大阪風土記刊行会　1926
• 『地震』第１巻第１号　今村明恒「関東並に近畿地方に於ける地震活動の循環と大地震前の諸現象とに就いて」　東京帝国大学理学部地震学教室内地震学会　1929
• 『南北堀江誌』蒲田利郎編　南北堀江誌刊行会　1929
• 『江戸と大阪』幸田成友　冨山房　1934
• 『大阪市風水害誌』大阪市　1935
• 『風水害記念誌』第三区府県立外島保養院　1935 　［『近現代日本　ハンセン病問題資料集成（戦前編）』第４巻　不二出版　2002　収録〕
• 『日本地震史料』武者金吉　毎日新聞社　1950

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• 『大阪府の歴史』藤本篤　山川出版社　1969
• 『大阪編年史』第７巻　本庄栄治郎・黒羽兵治郎監修　1969
• 『大阪の世相』岡本良一「安政元年の大地震と津波」　毎日放送　1973
• 『大阪編年史』第２２巻　黒羽兵治郎監修　大阪市立中央図書館大阪市史編集室　1976
• 『大地震の前兆に関する資料−今村明恒博士遺稿−』震災予防協会・那須信次編　古今書院 1977
• 『歴史津波』羽鳥徳太郎　海洋出版　1977
• 『東京大学地震研究所彙報』Vol.55　羽鳥徳太郎「大阪府・和歌山県沿岸における宝永・安政南海道津波の調査」　1980
• 『大阪建設史夜話』玉置豊次郎　大阪都市協会　1980
• 『古地震』萩原尊禮編著　東京大学出版会　1982
• 『大阪春秋』第３６号　伊勢戸佐一郎「大海嘯の碑」　大阪春秋社　1983
• 『安政大地震と民衆』北原糸子　三一書房　1983
• 『新収日本地震史料』第３巻別巻　東京大学地震研究所　1983
• 『八百八橋物語』松村博　松籟社　1984
• 『日本被害津波総覧』（第二版）　渡辺偉夫 東京大学出版会　1985
• 『近世大阪の経済と町制』宮本又次　文献出版　1985
• 『京都大学防災研究所年報』第２９号　土屋義人・河田恵昭「大阪における安政南海道津波の復元（１）」　1986
• 『新収日本地震史料』第５巻別巻５−１　東京大学地震研究所　1986
• 『新収日本地震史料』第５巻別巻５−２　東京大学地震研究所　1987
• 『大阪府史』第７巻　大阪府史編集専門委員会編　大阪府　1989
• 『大阪の歴史』第２７号　村田路人「近世大阪災害年表」大阪市史料調査会　1989
• 『新修大阪市史』第４巻　 新修大阪市史編纂委員会編　大阪市 1990
• 『大地動乱の時代』石橋克彦　岩波新書　1994
• 『ヒストリア』第１４８号　小田康徳「大阪における安政の地震津波碑と震災の記録」　大阪歴史学会　1995
• 『大阪府の歴史』藤本篤・前田豊邦・馬田綾子・堀田暁生　山川出版社　1996
• 『大阪春秋』第８２号　小田康徳「安政の大地震と津波」大阪春秋社1996
• 『揺れる大地』寒川旭　同朋舎出版　1997
• 『渡辺・西浜・浪速』「浪速部落の歴史」編集委員会　解放出版社　1997
• 『阪神・淡路大震災の教訓』石橋克彦　岩波ブックレットNO.420　1997
• 『月刊海洋』号外NO.15（『津波研究の最前線』）　1998
• 『大阪市の歴史』大阪市史編纂所編　創元社　1999
• 『あしたづ』第２号　政野敦子「安政大地震と津浪」　河内の郷土文化サークルセンター　1997
• 『月刊地球』号外NO.24（『南海地震　次の巨大地震に備えて』）　海洋出版　1999
• 『西大阪の地盤沈下とその対策』 アニマトゥール弘報企画編 大阪港開発技術協会　1999
• 『地震とマンション』西澤英和・円満字洋介　ちくま新書　2000

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• 『しらべる江戸時代』林英夫・青木美智男編　岡田芳朗「年を数える、時を刻む」　柏書房　2001
• 『写真絵画集成　日本災害史』２（地震・津波）下鶴大輔他編　日本図書センター　2001
• 『大震災一〇〇の教訓』塩崎賢明・西川栄一・出口俊一・兵庫県震災復興研究センター　クリエイツかもがわ　2002
• 『江戸の時刻と時の鐘』浦井祥子　岩田書院　2002
• 『君子未然に防ぐ−地震予知の先駆者今村明恒の生涯−』山下文男　東北大学出版会　2002
• 『堺市博物館報』第２１号　矢内一磨「幕末の大地震と泉州堺・堺真宗寺蔵『地震記』を中心に」　2002
• 『濃尾地震と根尾谷断層帯』村松郁栄・松田時彦・岡田篤正　古今書院　2002
• 『日本被害地震総覧』宇佐美龍夫　東京大学出版会　2003
• 『歴史地震』第１９号　西山昭仁「安政南海地震（一八五四年）における、大坂での震災対応」　歴史地震研究会　2003
• 『近世災害情報論』北原糸子　塙書房　2003
• 『関東大震災』武村雅之　鹿島出版会　2003
• 『ドキュメント災害史1703-2003』国立歴史民俗博物館　2003
• 『災禍を語る路傍の石碑』上西勇（自家版）
• 『朝日新聞』2005年2月6日オピニオン　長尾武「津波記す石碑正当な扱いに」
• 『一八五四　安政東海地震・南海地震報告書』中央防災会議災害教訓の継承に関する専門調査会　2005
• 『大阪の歴史と文化財』第１５号　伊藤純「安政大地震の碑」　大阪市文化財協会　2005
• 『津波の恐怖』山下文男　東北大学出版会　2005
• 『津波防災を考える』伊藤和明　岩波ブックレットNO.636.　2005
• 『水都大坂を襲った津波』長尾武　自家版　2006
• 『日本災害史』北原糸子　吉川弘文館　2006
• 『いま活断層が危ない』安藤雅孝・田所敬一・林能成・木村玲欧編著　中日新聞社　2006
• 『歴史地理教育』NO.708　長尾武「史跡を歩く、安政南海地震津波の碑」　歴史教育者協議会　2006.12
• 『歴史読本』新年号　長尾武「ふるさと紀行、安政南海地震津波の碑」　新人物往来社　2007
• 『毎日新聞』大阪版2007年2月19日　「津波・大阪に再び甚大な被害」
• 『水都大坂を襲った津波（改訂版）』長尾武　自家版　2007
• 『大地震両川口津浪記記念誌』大阪市浪速区幸町三丁目西振興町会・大地震両川口津浪記記念碑保存運営委員会　2007
• 『読売新聞』2007年5月15日　「安政南海地震、遺訓を冊子に」
• 『近世大坂の法と社会』塚田孝編　清文堂出版　2007
• 『津波の事典』首藤伸夫・今村文彦・越村俊一・佐竹健治・松富英夫編集　朝倉書房　2007
• 『地震の日本史』寒川旭　中公新書　2007
• 『津波てんでんこ』山下文男　新日本出版社　2008
• 『津波と防災−三陸津波始末−』山下文男　古今書院　2008
• 『都市と防災』目黒公男・村尾修　放送大学教育振興会　2008
• 『大地震両川口津浪記記念誌』（再版）大阪市浪速区幸町三丁目西振興町会・大地震両川口津浪記記念碑保存運営委員会　2008
• 『歴史地震』第２３号　長尾武「一八五四年安政南海地震津波、大阪への伝播時間と津波遡上高」　歴史地震研究会　2008
• 『安政南海地震の教訓』長尾武　自家版　2008
• 『歴史地震』第２４号　長尾武「堺市・『擁護璽』、神から賜った璽」　歴史地震研究会　2009
• 『京都歴史災害研究』第１１号　長尾武「室戸台風、大阪での暴風・高潮の被害-小学校の倒壊、ハンセン病外島保養院の流失-」　立命館大学歴史都市防災研究センター　2010
• 『歴史地震』第２５号　長尾武「一八九一年　濃尾地震における大阪での被害と震度」　歴史地震研究会　2010
• 『ＮＨＫテキスト歴史は眠らない』室崎益輝｢地震列島・日本の教訓｣　日本放送出版協会　2010.12
• 『津波災害−減災社会を築く−』河田恵昭　岩波新書　2011
• 『地震』第２輯・第３巻第４号、長尾武「安政南海地震津波（一八五四年）の犠牲者供養石碑−四天王寺（大阪市）の無縁墓地調査より−」日本地震学会　2011.3
• 『歴史地震』第２６号　長尾武「宝永地震（一七〇七）による大阪市中での津波遡上高」歴史地震研究会　2011
• 『産経新聞』2011年7月8日　「碑文に継ぐ防災心得」
• 『大地震両川口津浪記記念誌』第３版　大阪市浪速区幸町三丁目西振興町会・大地震両川口津浪記記念碑保存運営委員会・大阪市浪速区役所　2011
• 『原発はいらない』小出裕章　幻冬舎ルネッサンス　2011
• 『原発と震災−この国に建てる場所があるのか−』科学編集部編　岩波書店　2011
• 『原発を終わらせる』石橋克彦編　岩波新書　2011
• 『関東大震災の社会史』北原糸子　朝日新聞社　2011
• 『日本の津波災害』伊藤和明　岩波ジュニア新書　2011
• 『水都大坂を襲った津波−石碑は次の南海地震津波を警告している−』2012年改訂版　長尾武　自家版　2012
• 『京都歴史災害研究』第１３号　長尾武「『大地震両川口津浪記』にみる大阪の津波と教訓」京都歴史災害研究会　2012
• 「1854 Ansei Nankai Earthquake Tsunami Hit 'The Water Metropolis of Osaka'.Monument Warns of the Next Nankai Earthquake Tsunami.」Takeshi Nagao　2013.2